イオンモール Nagoya Noritake Garden〜名駅北エリアを楽しむ、まるごと満喫ガイド。

お買いものもグルメも
自然と自然になれる場所で。

都会の中でも、こころ安らぐ。「自然と自然になれる場所」は、いつもの私に戻るための、この場所のキーワードのようだ。自然を身近に感じられるテラス席は、まるで都会にいることを忘れるような、静かで心地よい空間が広がる。2階に上がると、そこにあるのは木々に包まれた緑あふれるカフェ空間。心をリラックスさせる憩いの場だ。名駅一帯の景色を楽しめる3階のフードコート席は、空に近い開放的な空間。遠くに名古屋駅の賑やかさを感じながら、コーヒー一杯も悪くない。

館内にも、心地よい時間を過ごせる工夫が満載だ。ゆるやかなカーブを付けたり、自然の光が入るようにするなど、歩きやすさや目へのやさしさにも配慮が。つい見逃してしまいそうな細やかなこだわりに、おもてなしの精神を感じる。過ごせば心が充実し、出る時には前向きな気持ちになっている。自然と自然になれる場所には、訪れると「いつもの私」に戻れる、そんな力が宿っているようだ。

本格的フレンチカフェでパリ気分。

気軽にパリへ旅したい、そんな気分を叶えてくれるのがオーバカナルラスール。食器やサービスまで店内の全てがフレンチスタイル。「フランスの大衆食文化を伝える」というコンセプトの通り、本格フレンチをカジュアルにアレンジしたランチ・ディナーからタルトなどのスイーツ、ワインなどのアルコールまで、手軽にフレンチを楽しむことができる。開放感たっぷりのテラス席は、晴れの日も雨音をBGMに過ごす雨の日も魅力的なスポットだ。優雅な昼下がりを過ごしたい時は、スパークリングワインで乾杯を。異国情緒溢れる空間と料理で、フランス気分を味わってみたい。

［フレンチカフェ・レストラン］
052-414-6027 10:00～22:00

［レストラン］
052-526-2890 7:30～22:00

［ベーカリー＆カフェ］
052-526-2891 7:30～21:00

テラス席での食事は格別。

緑が目の前に広がる開放的なテラス席はとっておきの空間。まだ街やモールが眠っている早朝、モーニングメニューをオーダーして静かなひとときを過ごせば、朝から心地いい気分で満たされる。昼下がりには、オリジナルのブレンドコーヒーやホットチョコレートに、マフィンやスコーンを合わせてティータイムを。暮れゆく夜は、ディナーにお気に入りのお酒を組み合わせて。何度訪れても新鮮な感動に出会えるのは、季節によって表情を変える場所だから。格別の場所でおいしい料理を味わいながら、自分だけの時間を堪能しよう。

NYマンハッタン・ユニオンスクエアで1990年に開業したシティベーカリーは、味にうるさいニューヨーカーはもちろん、世界中から訪れる旅人たちに愛されている。日本では2013年に大阪でデビューし、以来、東京、京都などで次々と出店。毎朝焼き立てのパンやペイストリー、看板商品のプレッツェルクロワッサンを求めて長蛇の列を成す人々の様子は、さまざまなメディアで取り上げられ話題となった。イオンモール名古屋ノリタケガーデンへの出店は満を持しての愛知県初出店で、全国で7店舗しかないレストラン併設店として注目を集める。朝はモーニングセットを、ランチ・ディナータイムには石窯でグリルした料理を自慢のパンと一緒に味わうことができ、訪れる時間によって違った顔を見せるのもこの店の魅力の一つだ。名古屋出店のために開発された限定メニューも見逃せないポイント。

おいしいひとときを演出。

「ランチやディナーで提供する料理の食材は厳選したものばかり。お肉や魚は石窯グリルで時間をかけて焼き上げるので、やわらかな食感でジューシーに仕上がります」と話すのはスタッフの野田さん。おすすめメニューは、骨付きグリルチキン（ランチ）とAUS産牛ランプのグリル（ディナー）で、どちらも低糖質＆高たんぱく。ボリューム感がありながらもヘルシーな味わいは、女性にも男性にも人気です。窓からの光も入る開放感いっぱいの空間で心がけているのは、和気あいあいとした雰囲気を作りながらもテキパキと動くこと。「お客さまとなにげない会話を交わして笑い合ったり、おいしいと言っていただけたりするのが大きなやりがい。“おいしいからまた来たよ”と声をかけていただけるようにがんばります！」。

スパイシーなカレーの香りが誘うのは、札幌発のスープカレー専門店『Rojiura Curry SAMURAI.』。北は北海道から西は大阪まで、長蛇の列ができる人気店が待望の東海地方初出店だ。店内はアンティークな椅子や机が穏やかな雰囲気を演出していて、窓の外に輝く鮮やかな緑とのコントラストには、思わず感嘆の声が漏れる。店舗イチオシメニューの『チキンと1日分の野菜20品目』は、チキンレッグ1本と20品目の様々な野菜が入っており、日ごろ野菜が足りていない人には嬉しい一品。さらに野菜や米は全て北海道産の素材を用いているというこだわり様で、都会の中心にいながら、穏やかな自然と北海道の恵みを堪能できること間違いなし。

お買いもの中に甘いものを補給したい、とにかくスイーツが好き、という人に訪れて欲しいのが岐阜県初の人気ジェラートショップ。天井からのライト＆オープンキッチンもかわいい上に、味わいも高い満足度。本格的なイタリアンジェラートは飛騨の牛乳や奥美濃の名水をベースにしており、岐阜県産の農産物や三重県伊勢の塩など旬の食材や地元素材を活かした20 種類以上のフレーバーをラインアップ。ショップイチオシのクリッフルはクリスピー×クレープ×ワッフルを組み合わせたサクサク食感の新感覚スイーツ。写真映え抜群だから、まずは写真に撮ることをお忘れなく。テイクアウトして、ノリタケの森をぶらぶら散策しながら味わえば、幸せな気持ちに満たされる。

ほかにも気になるショップが目白押し。

家でくつろぐようなぬくもり空間。

あたたかな木材の壁や穏やかなランプが灯るパスタ専門店『ラ・ボエムパスタフレスカ』では、わが家のような気分でくつろぎながら本格パスタを味わうことができる。使用している「低加水パスタフレスカ（生麺）」は多数の有名ラーメン店に麺を提供する老舗製麺所浅草開化楼から仕入れており、もちもちし

た弾力と歯切れの良い食感はソースとの絡みが抜群。蟹の手脚がお皿から飛び出んばかりに盛り付けられた『渡り蟹のトマトクリームソース』は、見た目・味ともに特別な体験になること間違いなし。ライブ感あふれるカウンター席orゆったりしたテーブル席で、とびきりのもちもちパスタを実感して。

あたたかな木材の壁や穏やかなランプが灯るパスタ専門店『ラ・ボエムパスタフレスカ』では、わが家のような気分でくつろぎながら本格パスタを味わうことができる。使用している「低加水パスタフレスカ（生麺）」は多数の有名ラーメン店に麺を提供する老舗製麺所浅草開化楼から仕入れており、もちもちした弾力と歯切れの良い食感はソースとの絡みが抜群。蟹の手脚がお皿から飛び出んばかりに盛り付けられた『渡り蟹のトマトクリームソース』は、見た目・味ともに特別な体験になること間違いなし。ライブ感あふれるカウンター席orゆったりしたテーブル席で、とびきりのもちもちパスタを実感して。

店長こだわりの塩ダレをぜひ。

国風たこ焼きどバラエティに富むたこ焼きに加え、お好み焼き、大判焼きも気になる。テイクアウトで家族へのお土産にするのはもちろん、併設のイートインコーナーでいただく焼きたてのたこ焼きは絶品。熱々の鉄板に生地を流し込み、ぶつ切りにしたたこを入れて、たこ焼きをくるくるっと回転させる、たこ焼き作りのパフォーマンスを目撃できるのも楽しい。

1F『Garden Marche』お惣菜エリアに店を構えるのは、東海地区初登場の「たこ焼き五感の丸 KONAMONYA」。生地の粉から拘って選び抜き、外カリッ、中トロッに焼き上げるたこ焼きはここでしか食べられない味わい。おすすめは、店長が何度も試作した自信作の『青ねぎあごだし塩ダレ』。そのほか、ソースや醤油などの定番から独創的な韓国風たこ焼きなどバラエティに富むたこ焼きに加え、お好み焼き、大判焼きも気になる。テイクアウトで家族へのお土産にするのはもちろん、併設のイートインコーナーでいただく焼きたてのたこ焼きは絶品。熱々の鉄板に生地を流し込み、ぶつ切りにしたたこを入れて、たこ焼きをくるくるっと回転させる、たこ焼き作りのパフォーマンスを目撃できるのも楽しい。

野菜をモリモリ食べたい日はべじたん。

菜などさまざまな調理法で仕上げているから、飽きずにモリモリ食べられる。たっぷりの野菜で作ったベジスープもおいしくて、最後の一滴までいただく人がほとんど。旨辛味噌やにんにく、生姜を加えて、自分好みの味にカスタマイズできるのも楽しい。野菜不足だなと思ったら、べじたんへ。

食べ終わった後に「野菜をいっぱいたべたぞー！」とつぶやきたくなるべじたんのたんめん。野菜のおいしさにあふれた1杯を食べると、1/2日分の野菜をチャージすることになるんだそう。使っている野菜は鹿児島をはじめとする全国の生産者さんが愛情を込めて育てたものばかり。10種類以上の野菜を、焼き野菜、炒め野菜、揚げ野菜、生野菜などさまざまな調理法で仕上げているから、飽きずにモリモリ食べられる。たっぷりの野菜で作ったベジスープもおいしくて、最後の一滴までいただく人がほとんど。旨辛味噌やにんにく、生姜を加えて、自分好みの味にカスタマイズできるのも楽しい。野菜不足だなと思ったら、べじたんへ。

選べる楽しさ！南インドのカレーセット。

レーから4種類を組み合わせて食べられる、カレーマニアにも嬉しい内容。チキンカレーやキーマカレーなどスタンダードなカレーはもちろん、今まで食べたことのないカレーにチャレンジできるのもこのメニューだからこそ。選んで味わって南インド料理のおいしさを発見しよう。

スパイスが効いていて、味わい豊か、野菜の旨みもたっぷりで、インド料理ってこんなに奥深いんだ、と感激。さまざまなスパイスで仕上げたカレーや野菜・豆をふんだんに使った南インドの菜食料理は、現地の味わいにこだわりつつ、日本人好みのおいしさを追求しているそう。『選べる4種カレープレート』はダントツ人気メニューで、9種類のカレーから4種類を組み合わせて食べられる、カレーマニアにも嬉しい内容。チキンカレーやキーマカレーなどスタンダードなカレーはもちろん、今まで食べたことのないカレーにチャレンジできるのもこのメニューだからこそ。選んで味わって南インド料理のおいしさを発見しよう。

抹茶色の誘惑につられて、優雅なひとときを。

抹茶好きにはたまらないこのお店、バリエーション豊かな魅惑のスイーツに、ついあれもこれも頼みたくなる衝動へ駆られる。暖簾が印象的な西条園抹茶カフェは、抹茶一筋130余年、世界の抹茶市場をリードしてきた老舗メーカーが手がける、抹茶スイーツのテイクアウト専門店だ。店長が一番にオスス

メする『グリーンスムージー』は、こだわりの抹茶スムージーに濃い抹茶エスプーマがトッピングされていて、なんとも魅惑的。上品な抹茶の風味に加え、クールなシャリシャリ食感が堪能できる。贅沢で華やかなパフェから可愛らしいスイーツまで、さあ、次はどれを食べる？

抹茶好きにはたまらないこのお店、バリエーション豊かな魅惑のスイーツに、ついあれもこれも頼みたくなる衝動へ駆られる。暖簾が印象的な西条園抹茶カフェは、抹茶一筋130余年、世界の抹茶市場をリードしてきた老舗メーカーが手がける、抹茶スイーツのテイクアウト専門店だ。店長が一番にオススメする『グリーンスムージー』は、こだわりの抹茶スムージーに濃い抹茶エスプーマがトッピングされていて、なんとも魅惑的。上品な抹茶の風味に加え、クールなシャリシャリ食感が堪能できる。贅沢で華やかなパフェから可愛らしいスイーツまで、さあ、次はどれを食べる？

たった一杯で幸せになる珈琲を。

珈琲の香ばしい香りの満ちる店内。見渡すと、素朴な風合いの木材を使ったシンプルモダンなテイストの上質な空間が広がる。東京・恵比寿で創業のスペシャルティコーヒー専門店が愛知についに上陸した。生豆の調達から焙煎、抽出まですべての工程で、猿田彦珈琲ならではの一貫した哲学を貫いて

いるそう。注文を受けてから丁寧にドリップする猿田彦フレンチなどのコーヒーの他、オリジナルアイスクリームブランド「TiKiTaKa ICE CREAM」、季節ごとに変わるメニューも魅力的だ。お店の味を自宅で楽しめる物販コーナーも嬉しい。“幸せになるコーヒー”を試してみては。

珈琲の香ばしい香りの満ちる店内。見渡すと、素朴な風合いの木材を使ったシンプルモダンなテイストの上質な空間が広がる。東京・恵比寿で創業のスペシャルティコーヒー専門店が愛知についに上陸した。生豆の調達から焙煎、抽出まですべての工程で、猿田彦珈琲ならではの一貫した哲学を貫いているそう。注文を受けてから丁寧にドリップする猿田彦フレンチなどのコーヒーの他、オリジナルアイスクリームブランド「TiKiTaKa ICE CREAM」、季節ごとに変わるメニューも魅力的だ。お店の味を自宅で楽しめる物販コーナーも嬉しい。“幸せになるコーヒー”を試してみては。

イオンモール Nagoya Noritake Gardenが位置するこの場所は、1904年創立の名古屋が誇る高級洋食器メーカー「ノリタケ」の工場跡地。名古屋発祥のコメダ珈琲店では、店に入って左手と、店の奥右手のウィンドウ内にオールドノリタケを陳列。美しい陶磁器を眺めながら、優雅なカフェタイムを味わうのもオススメ。また、福岡から名古屋に初出店したピエトロでは、名古屋のお客さまに親しみを持ってもらいたいと考え、博多名物の辛子明太子を楽

しめる2品のメニューをノリタケの食器で提供。丁寧に作った料理を質のよい器に盛ることで、見た目からおいしそうな雰囲気が漂っている。

『コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA』は初めての体験に出会える場所。日本初のLEDドームシステムの導入によって、美しく輝く星や朝陽・夕陽に染まる空などが今までにないほどの臨場感で迫ってくる。リクライニング仕様になっているシートだから、自分が見やすい体勢でゆったり天体ショーを楽しめるのもうれしい。足を伸ばして寝転べる贅沢な座り心地のプレミアムシート“オーロラシート”もおすすめ。つかのまの非日常体験を堪能しよう。

TSUTAYA BOOKSTOREに足を踏み入れたら、真っ先に行って欲しいのが1階から2階につながる階段。天井まで続いているかのような本棚のオブジェは圧巻の眺めで、幻想的な本の世界に入り込んだ気分にさせる。「日本で一番、子どもと行きたい　子どもが行きたい書店」を意識したお店には、エリア最大規模在庫の児童書やファミリー向けの文具雑貨、知育玩具がスタンバイ。併設のスターバックスコーヒーで購入したドリンクを片手に、本の森をさまよいたい。